Case1:不自然な色の差し歯・被せ物がある
歯質を失った部分を補う被せ物や詰め物の仕上がりは納得のいくものにならない場合があります。また、審美歯科治療をした歯が変色した、気に入る出来ではないこともあります。審美歯科治療とは単に歯を白くすればよいという治療ではありません。人口の歯を入れるときに大切なのは、他の歯との色や形などのバランスを調節し、「人工物」と思わせないような作りにすることです。
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現在歯の色でお悩みの方は被せ物や差し歯と、ご自身の歯のどちらでお悩みですか?歯の色を改善する治療はその歯によって、患者様それぞれ違いがあります。差し歯や詰め物は、周りの歯に色が合わないものや、経年変化が起こる素材があります。天然の歯も飲食物による着色汚れや神経の壊死、加齢で色が変化することがあります。
歯質を失った部分を補う被せ物や詰め物の仕上がりは納得のいくものにならない場合があります。また、審美歯科治療をした歯が変色した、気に入る出来ではないこともあります。審美歯科治療とは単に歯を白くすればよいという治療ではありません。人口の歯を入れるときに大切なのは、他の歯との色や形などのバランスを調節し、「人工物」と思わせないような作りにすることです。
年齢とともに歯が黄ばんだように見えてくることがあります。原因は歯の表面のエナメル質がだんだんと薄くなることで、エナメル質の下層にある黄色い象牙質の色が目立ってくるためです。また、象牙質自体も加齢とともに色が濃くなっていくので、より黄ばんで見えるようになります。加齢による変色にはホワイトニングか、セラミックを用いた審美歯科治療を行います。
タバコ、コーヒー、お茶、ワイン、カレーなどの飲食物は歯を着色させます。飲食物による変色の場合は審美歯科治療ではなく「ホワイトニング」や「PMTC」によって着色を除去します。
ホワイトニングとはホワイトニングジェルを使用して歯を削らずに白くする施術方法です。回数を重ねることで、本来の色よりもさらに歯を白くすることができます。当院ではご自宅などでお好きな時間に毎日数十分~数時間装着して歯を白くするホームホワイトニングと医院内で施術を受けていただくオフィスホワイトニングを行っています。
PMTCとは専用の器具を用いて歯の着色汚れや、歯垢・歯石を除去し歯の本来の白さを取り戻す治療です。着色を除去できるだけでなく歯垢や歯石の除去も行う虫歯・歯周病予防にもつながり、セルフケアの助けにもなります。
歯の外傷や神経の壊死によって、歯の色が茶褐色になることがあります。このような歯に対しては通常のホワイトニングではあまり効果が期待できません。この場合、当院ではセラミックを用いた審美歯科治療をおすすめしています。
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